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めざましテレビの歴代男性アナウンサーは誰?プロフィールを画像付きでご紹介

めざましテレビ
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みなさんは、朝起きて仕事の前に毎日見る番組はありますか?

わたしは20年以上、朝の出勤前に見ている番組があります。

フジテレビ系列の「めざましテレビ」で、番組コンセプトの「めざまし代わりに見てください」のとおり、軽快なテンポで分かりやすい情報番組となっています。

「めざましテレビ」は30年近く続く長寿番組で、歴代の男性アナウンサー・女性アナウンサーの画像を見れば「あの人だ」と知っている顔があると思います。

女性アナウンサーはだいたい5年前後で異動になりますが、男性アナウンサーは10年以上担当する方も多く見られます。

華やかな女性アナウンサーに対して、男性アナウンサーは番組の安定性を支える存在になっています。

今回は歴代の男性アナウンサーを基本的なプロフィールを画像付きご紹介します。

プロフィールや経歴をコンパクトにまとめていますので、番組を楽しむ際に参考にしてください。

 

めざましテレビの歴代男性アナウンサーは誰?

「めざましテレビ」は、フジテレビ系列で毎週月曜から金曜の5:25から 8:00に放送されている情報番組で、1994年4月から放送が開始され30年近く続く長寿番組です。

私は平日の6:30から7:30に「めざましテレビ」を見てから会社に行く生活をしていますが、ニュースだけでなく、天気予報、星座占い、アニメの紙兎ロペを朝食を食べながらリラックスして見ています。

この時間帯だと、大人だけでなく小学生も楽しくわかりやすく見られる番組と思います。

ご紹介する歴代の男性アナウンサーを一覧にします。

(情報キャスターとスポーツキャスターは直近の担当のみご紹介です。)

メインキャスター
(総合司会)
大塚 範一、伊藤 利尋、三宅 正治、生田 竜聖
情報キャスター
(一般ニュース担当)
藤井 弘輝
スポーツキャスター
(スポーツニュース担当)
酒主 義久
エンタメキャスター
(芸能ニュース担当)
軽部 真一

 

めざましテレビの歴代男性アナウンサーのプロフィールを画像付きでご紹介

それでは、一覧表の担当キャスターごとに一人ずつプロフィールを画像付きでご紹介します。

 

メインキャスター

総合司会であるメインキャスターは番組の顔であり、男性アナウンサーの場合は10年以上担当されるようです(緊急の代役で登板される方もいます)。

視聴者からすると、毎朝見るおなじみの顔であり長年の安心感がある存在です。

そのためか、歴代男性アナも4人と少人数です。

  • 初代   :大塚 範一(1994.4.1~2011.11.1)
  • 2代目 :伊藤 利尋(2011.11.2~2012.3.30)
  • 3代目 :三宅 正治(2012.4.2~現在)
  • 3代目 :(共同司会)生田 竜聖(2021.3.29~現在)

 

初代:大塚 範一(おおつか のりかず)

 

生年月日 1948.9.28
出身地 東京都
最終学歴 早稲田大学政治経済学部
担当期間 1994.4.1~2011.11.1

NHKを退職後フリーアナウンサーとなり、「めざましテレビ」の初代メインキャスターを長く勤めました。

朝の爽やかな顔として活躍されましたが、白血病を発症し長期間の治療が必要となったため、やむを得ず降板となりました。

その後回復に向かいましたが、白血病が再発し長い闘病生活が続いています。

現在は体調を見ながら時折テレビに出演されています。

 

2代目:伊藤 利尋(いとう としひろ)

生年月日 1972.7.22
出身地 兵庫県
最終学歴 慶応義塾大学法学部
担当期間 2011.11.2~2012.3.30

大塚さんが入院し療養に入ったため、伊藤さんが急遽メインキャスターの代役を務めました。

同時期に平日で3番組の総合司会を務めることになり、大変な激務となっていました。

 

3代目:三宅 正治(みやけ まさはる)

生年月日 1962.11.15
出身地 広島県
最終学歴 早稲田大学商学部
担当期間 2012.4.2~現在(2022.7月)

大塚さんの代役である伊藤さんの負荷が大きいことや番組のリニューアルも重なり、後任の総合司会は三宅さんになりました

それまでは、「ジャンクスポーツ」、「プロ野球ニュース」などスポーツ実況やスポーツニュース番組のキャスターとして活躍が長かったのですが、情報番組の総合司会に転身となりました。

アニメやドラマの鑑賞が趣味で、休日は録画したものを観ているそうです。

現在では「めざましテレビ」の朝の顔と言えば三宅さんであり、初代の大塚さんと同じく安定感と安心感があります。

後述の軽部さんとは同期で今年2022年秋に60才定年を迎え、番組から卒業の可能性もありましたが、しばらくは続投になりそうです。

三宅さんは現在エグゼクティブアナウンサー(役員待遇)に昇格、定年を迎えても引き続きフジテレビで働くことができる処遇になっています。

 

3代目(共同司会):生田 竜聖(いくた りゅうせい)

生年月日 1988.6.13
出身地 北海道
最終学歴 中央大学法学部
担当期間 2021.3.29~現在(2022.7月)

2016.4月から「めざましテレビ」の情報キャスターを担当していました。

2021.3月より三宅さんと共同の総合司会になり、男性アナ2人体制になっています。

長身で端正な容姿であり、朝のさわやかな雰囲気とよく合います。

三宅さんとはまた違ったタイプの司会者を目指してほしいと思います。

兄は俳優の生田斗真さんです。

 

情報キャスターとスポーツキャスター

情報キャスターとスポーツキャスターは歴代でなく現在の担当をご紹介します。

生田さんは前述のとおり、以前は情報キャスターを務めていました。

 

藤井 弘輝(ふじい こうき)

情報キャスターとスポーツキャスターを兼務しています。

生年月日 1991.10.18
出身地 東京都
最終学歴 慶応義塾大学文学部
担当期間 (スポーツ)
2021.3.29~現在(2022.7月)
(情報)
2022.4.4~現在(2022.7月)

父は藤井フミヤさんです。

 

酒主 義久(さかぬし よしひさ)

スポーツキャスターを担当しています。

生年月日 1987.5.2
出身地 千葉県
最終学歴 早稲田大学人間科学部
担当期間 2018.4.2~現在(2022.7月)

他の番組でもスポーツ実況を担当し活躍しています。

 

エンタメキャスター

こちらのエンタメキャスターは番組開始以来、男性アナは1人だけです。

つまり歴代でも1人だけになり、ある意味「めざましテレビ」の象徴的な存在です。

 

軽部 真一(かるべ しんいち)

生年月日 1962.10.8
出身地 東京都
最終学歴 早稲田大学法学部
担当期間 1994.4.1~現在(2022.7月)

三宅さんとは同期であり、軽部さんも三宅さんと並び「朝の顔」といっても過言ではありません。

三宅さんの安定感に対して、軽部さんは軽妙洒脱でフットワークも軽そうです。

趣味は音楽、歌うこと。

クラシック音楽の造詣が深く、バイオリニストの高島ちさ子とも親交が深く「めざましクラシックス」で共演しています。

「ミュージックフェア」の総合司会も務め、軽妙な人柄と音楽への愛が視聴する私たちにも伝わってきます。

三宅さんとはバランスの良いコンビネーションだと思います。

今年秋に三宅さんと共に定年を迎えますが、軽部さんの独特な存在感は大変貴重です。

三宅さんと同じく軽部さんも現在エグゼクティブアナウンサー(役員待遇)に昇格しましたので、しばらくは続投になりそうです。

軽部さんのエンタメコーナーを毎朝楽しみにしている視聴者も多いので、引き続き朝に軽部さんを見ることができるのは良いことと思います。

 

まとめ

朝は各局に情報番組があり、朝食を食べたり、仕事に行く支度をしながらテレビを見ている方も多いと思います。

私は「めざましテレビ」を見ていますが、エンタメ要素のある軽快さとニュースの分かりやすさがポイントになっています。

自分に合った番組を見ると、リラックスできて朝のリズムが整ってきます。

今回は「めざましテレビ」の歴代男性アナウンサーを見てきましたが、画像を見ると「見たことがある」顔であったり、プロフィールや経歴を見ると担当しているキャスターに納得がいったりします。

番組の総合司会であるメインキャスターの役割は重要なので、歴代の男性アナウンサーを全員紹介し、画像付きプロフィールも少し詳しくしました。

三宅アナの安定感、軽部アナの軽快さ、今回は取り上げてませんが井上清華アナの華やかさで、リラックスして楽しめる番組になっています。

2022年秋は、三宅さん・軽部さんが60才定年を迎え、番組からの卒業も噂されていましたが、看板アナウンサーの2人の続投が決定したようです。

それでは、みなさんもお気に入りの番組で楽しく朝をスタートさせてください。

お読みいただきありがとうございました。