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白鳥晴都は静岡の出身!プロフィールや出演した映画・ドラマをご紹介

白鳥プロフィール
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白鳥晴都さんは出身地が静岡県、現在中学3年生生の若手俳優です。

活動歴は浅いのですが、映画出演2作目で主演を演じるなどその俳優としての存在感は高く評価されています。

アイドル的な華のあるルックスなのに、繊細で寂しさをたたえる内面。

1/16から始まるテレビドラマ「罠の戦争」では主人公の息子で命にかかわる重傷を負う役を演じます。

その白鳥晴都さんの静岡での活動、プロフィール、出演した映画・ドラマをご紹介します。

 

白鳥晴都は静岡の出身

白鳥晴都さんの出身地は静岡県です。

2023年1月現在中学3年生、おそらく地元の静岡県の中学校に通っていると思われます。

現在は地元の中学校に通いながら、東京で仕事をする生活だと推測されます。

静岡でも有名なプロ養成の教室「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」でレッスンを重ね、2019年からスターダストプロモーションに所属。

この「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」は実力のある教室で、静岡から中央へ多くの生徒を送り出しています。

ボーカルパフォーマンスって? 【オーディション・ライブ】 | ボイトレ静岡|相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室 (ameblo.jp)

 

白鳥晴都のプロフィール

出身地のほか、白鳥晴都(しらとり はると)さんのプロフィールを簡単に見てみましょう。

  • 生年月日 2007年12月17日(15歳)
  • 出身地  静岡県
  • 身長   167cm
  • 職業   俳優(テレビドラマ・映画)
  • 活動期間 2021年~
  • 事務所  スターダストプロモーション
  • 趣味   読書
  • 特技   ピアノ

俳優としての活動歴は2021年からとまだ短いですが、すでに映画の主役を演じ将来が楽しみな若手俳優です。

白鳥晴都さんが芸能界に入ったきっかけはスカウトですが、その様子が記事になっています。

小5のときから何度もスカウトされ、小6で芸能界入り。
「小学校の頃から東京に遊びに来ていて、何度か声をかけられ、お母さんから『大変な世界だから、強要はしないけど、やってみる?』と言われたんです。『やってみたい』と言ったら、協力してくれて。
今、こうしていられるのは、お父さんお母さんが協力してくれたおかげです」と感謝の言葉を口にする。
(略)
本作(「ぜんぶ、ボクのせい」)の主役はオーディションで射止めた。
自身の恵まれた家庭環境とは、まったく違う少年役。優太は母に捨てられ、施設でも居場所を失っている。
「優太は、僕が全然知らない世界で生きている人というのが第1印象です。家族がいて、家があるという普段の生活にすごいありがたみを感じました。僕もそんなに明るい方でもないし、学校でも真ん中にいるタイプではないので、自分の意見が言えないのはなんとなく分かりました」と意外な面も口にする。

(出典:小学生時代からスカウト多数の14歳・白鳥晴都 母の勧めで芸能界入り決断、両親への感謝の気持ち | ENCOUNT

大勢のなかから声を掛けられるのは、やはり俳優の資質があります。

大勢のなかでも目に留まる印象の強さ、「役者として華がある」ということです。

スターダストプロモーションにスカウトされ俳優の道を歩き出しましたが、もしジャーニーズ事務所にスカウトされていればアイドルへと踏み出しているでしょう。

どういう事務所と縁があるかで、その後の人生も変わっていきます。

アイドル的な容姿の白鳥晴都さんですが、「華」があるだけでなく、インタビュー記事から分かるように内面に「陰」や「寂しさ」も持っています。

外面的な華と内面的な陰によって、複雑で強い存在感と演技が生み出される。

それが白鳥晴都さんの魅力になっていると思います。

 

白鳥晴都が出演した映画・ドラマ

出演作については、スターダストプロモーションの公式サイトから引用します。

2019年にスカウトされ所属。2021年から様々なドラマに出演し、俳優デビュー。2022年公開映画『とんび』(瀬々監督)にて主人公の息子の幼少期役として出演しスクリーンデビューを果たした。
2022年8月11日公開『ぜんぶ、ボクのせい』(松本優作監督)主演 松下優太役を演技未経験にも関わらず、オーディションで勝ち取る。孤独を抱えた少年という難しい役どころと向き合い、存在感のある芝居を魅せる。2022年12月、第47回報知映画賞 「新人賞」を受賞。
他出演作として、TBS『婚姻届に判を捺しただけなのに』(21)、WOWOW『神木隆之介の撮休』(22)、TX『シジュウカラ』(22)等

(出典:白鳥晴都 – スターダストプロモーション (stardust.co.jp)

2021年からドラマに出演し、2022年には映画にスクリーンデビュー、2作目で主役を演じています。

主演作『ぜんぶ、ボクのせい』は演技未経験でオーディションを勝ち抜いています。

プロデューサーや監督が評価したのはおそらく演技ではなく、白鳥晴都さんのもつ「華」と「陰」、つまり俳優として資質、強い存在感だと思います。

『ぜんぶ、ボクのせい』の予告編をだけでも、白鳥晴都さんの華と陰の一端に触れることができます。

現在のところ俳優としての存在感が大きく評価されていますが、今後は出演作を重ね演技力が増してくれば間違いなく実力のある俳優になりそうです。

将来が大きく期待できる俳優です。

 

まとめ

白鳥晴都さんは静岡の出身で2023年1月現在15才。

2021年から俳優として活動し始め、2022年には映画2作目で主演を演じました。

活動歴が浅いため出演作は多くはないのですが、華のある容姿と陰のある内面が俳優として強い存在感を放っています。

この存在感に演技力が加われば、間違いなく実力のある主演級の俳優になるはずであり、将来がとても楽しみな俳優です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。